東京下町で外国人に“モテる”旅館と呼ばれて久しい台東区谷中「澤の屋」。
東京下町で外国人に“モテる”旅館と呼ばれて久しい台東区谷中「澤の屋」。延べ17万人近くの外国人を受け入れてきた旅館のご主人、澤功（さわいさお）さまが庄内講演の折りに敢えて当館（若葉旅館）ご指名でご投宿下さいました。
「ふるさとの訛なつかし～」の上野駅に旅館の旗を持って山形からの修学旅行生をお迎えしたあの頃・・。はたまた集団就職列車の学生を受け入れたあの頃・・。時は流れ今は成田空港からの外国人のお客様をお迎えする玄関口として半世紀以上の歴史の中で時代ごとに異なるお客様を笑顔でお迎えになる澤の屋おご主人が折角当館にご滞在くださるのですから、その立居振る舞い、一挙手一動作を吸収させて頂くつもりです！そしてインバウンド成功の秘訣も！
いつもはおもてなしする側のご主人に、今夜はお客様としてごゆっくりお寛ぎ頂ければと思います。
若葉旅館へようこそ！
※ 小学館発行の「サライ」2月号に澤功館主の赤裸々（！）な旅館繁盛記、ならびにインタビューが掲載される予定です。
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