【庄内弁ドラマ最新話「んめちゃ！～LOCAL HEROES～」完成披露上映会のお誘い】
【庄内弁ドラマ最新話「んめちゃ！～LOCAL HEROES～」完成披露上映会のお誘い】
地域おこし協力隊の阿部彩人さんが、「このままだと、庄内弁は１００年後に消滅してしまうのではないか」という危惧を抱いて東京在住時に企画し、YouTubeで第１話・第２話合計１３万８，０００回再生を突破している庄内弁ドラマ「んめちゃ！」。
４年ぶりの最新話「んめちゃ！～LOCAL HEROES～」は阿部隊員の活動拠点である大沢地区を舞台撮影されました。その完成披露上映会を酒田市内で開催します。
日程/平成３０年１２月２日(日)
時間/開場１７：００ 上映 １７：３０
会場/インキュベーション施設ライトハウス（酒田市新橋2-26-20）
料金/入場５００円、懇親会（ご希望者）５００円
内容/庄内弁ドラマ最新話上映会、企画・阿部彩人と一部の出演者によるミニトーク
申込/詳しくはFacebookイベントページにてご確認ください。
⇒ https://www.facebook.com/events/1155315894633827/
あらすじ
舞台は、庄内弁が標準語を凌駕した未来の日本。庄内弁アーティスト「サガダクション」の大ヒットにより、日本列島で巻き起こった空前の庄内弁ブーム。全盛期には国民の７割が庄内弁を話すに至った。標準語の衰退を危惧した連邦政府は、庄内弁の弾圧を強行。言語衛生局の監視下で、庄内弁の使用は厳しく取り締まられた。連邦政府の弾圧に屈しないネイティブ・スピーカーたちは「バルバロイ」と呼ばれ、酒田市内の山間部に身を隠した。特に大沢地区はそんな憂いを抱えた人々の第二の故郷となり、バルバロイたちはそこで子を産み、育て、そして死んでいった。恐怖政治が敷かれてから長い年月が経ち、いつしかバルバロイたちの存在は忘れられようとしていたのだが・・・。
庄内の言葉の魅力、人の魅力、自然の魅力、子どもも大人も一緒になった伝統芸能とのコラボレーションも楽しめる、庄内弁の一大スペクタクル！
監督・脚本：鈴木ナナ子
出演：鈴木ナナ子、白崎映美、阿部たづ子、後藤トミ子、荒生林人、髙橋海地、池田元気、荒生多喜、遠田修、荒生精一、荒生明美、池田和晃、大沢清流太鼓メンバー、大沢太鼓「鼓流」メンバーほか
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