【飛島通信 新しい名物へ?ランタン揚げ】
【飛島通信 新しい名物へ?ランタン揚げ】
8月26日(土)、飛島で初めての取り組みとなる「ランタン揚げ」が行われました。
この取り組みは県内の旅行業者が企画したもので、国内の製紙業者が開発した、原料がほとんど天然の素材でできた「環境に優しいランタン」を、参加者たちが作成、実際にランタンに点火し大空へ放つまでを体験するものです。
時間になると、興味深そうに見学する島民らが見守るなか、ひとつずつランタンに点火。およそ20個のランタンがふわりと空に放たれると、参加者や見学者たちから「おー!」「きれいだ!」と歓声があがりました。
ランタン揚げを見学した島民は「もしかしたら飛島の新しい名物になると思う、これからも続けてもらえれば」と期待を寄せていました。
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