3月4月5月と常連の工事関係者のみなさまで賑わって商売繁盛。
3月4月5月と常連の工事関係者のみなさまで賑わって商売繁盛。
でも人手が足りていないので、スタッフとしてお手伝いしてくださる方がいらっしゃったら最高に嬉しいです♪【急募1】
大変ではありますが、水曜金曜土曜日はお客様の夕飯の支度が終わり次第、白ばらの開店に駆けつけます。
日曜日は廃人のようになっていることもしばしばです(笑)
なので白ばらスタッフも募集中です♪【急募2】
ちょっとだけ小難しいことを語ることをお許しください。
「ここまでして何故この昭和の箱を守ろうとするのか?」
よく色んな方々に訊かれます。
2011年、東日本大震災でコミュニティー支援をさせていただく機会を与えられた私は、1年経ち、全て流されてしまった現地の皆様が街を再建しようと自分の足で立ち上がった姿をみて、何も失っていない私の地元は、自分の街の大切な風景に無頓着で、無関心という「つなみ」が奪い去っていく「ちほう症」に罹患していることくを恥ずかしいと思うようになったのでした。
ほどなく被災地を訪れることをやめ、自分の街のために立ち上がらなければと「旧国立倉庫」の保存活動に働きかけたり、歴史を重ねた日和山公園の名物売店を守ろうと活動したり、それでも力不足から失ってしまうという艱難辛苦を味わい、「白ばら」が最後の牙城となってしまった。この闘いに負けたら、被災地に顔向けできない。それが、私が被災地と共に闘っている証なのです。
地方の人間が自分の街に誇りをもち大切にできるという普通の状態に立ち戻ることが、白ばら保存活動の原動力なのです。
できれば全国の「我が街の昭和の宝を守りたい」な人たちと連動して地方から狼煙をあげたいなどと背伸びしてしみたいのですが、全国津々浦々に点在する人材が流出して寂れようとしている寂れた町のみなさま、一緒に連携しませんか?
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