【日本酒「楯野川」ができるまで】

【日本酒「楯野川」ができるまで】
先日、楯の川酒造の契約栽培米農家さんの圃場(ほじょう)視察に伺いました。
1年の中でも、6月下旬から7月上旬は幼穂形成期(ようすいけいせいき)と呼ばれる、稲の赤ちゃんが作られ、肥料がもっともよく効く時期です。
楯の川酒造では毎年この時期に稲作専門家の方と一緒に圃場に行き、4月の田植えから現在までのお米の生育具合を確認しています。
今年は天候にも恵まれ、順調に育っているようです。
毎年の恒例行事となっている圃場視察ですが今回は15名の農家さんにお集まりいただき、農家さん同士でも意見交換をしている様子が印象的でした。

関連記事




ページ上部へ戻る