【飛島通信 未来へつながる三島の交流】
【飛島通信 未来へつながる三島の交流】
8月22日(火)、新潟県佐渡島、粟島、本市の離島・飛島の島民が交流する「三島交流会」が始まりました。
この交流は、平成19年7月に佐渡市で開催された「海ごみサミット」をきっかけに、年1回各島持ち回りで開催されているもので、今年で10回目を数えます。
本日(22日)は、髙野元佐渡市長をはじめとする佐渡島の住民12名、本保村長をはじめとする粟島の住民8名らが定期船「とびしま」に乗船し飛島へ渡航。待ち受けた飛島の島民とともに、同日開催された「天保そば・ごどいも収穫感謝祭」に参加。飛島の特産品「ごどいも」と、『幻の山形天保そば保存会』のみなさんが作る手打ち蕎麦を食べながら、3島の親交と交流を深めました。
三島交流会は、会場を酒田市内へ移し、23日(水)まで開催されています。
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