【古代ハス成長中】
【古代ハス成長中】
土門拳記念館では、中尊寺から株分けしていただいた「古代ハス」が、お天気にもめぐまれぐんぐん成長中です。
「古代ハス」とは、中尊寺の金色堂で、藤原四代泰衡の「首桶」から発見されたもので、平成10年に800年の眠りから覚めて開花したものです。酒田市と平泉・中尊寺は、奥州藤原三代秀衡(ひでひら)の妹とも側室とも言われる「徳の前」が、藤原氏滅亡の際に、遺臣36騎と共に立谷沢に落ちのび、その子孫が、後の「酒田三十六人衆」となり酒田発展の基礎を築いたと伝えられるように、大変ゆかりが深いところです。
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