【三重県南伊勢町町から酒田市長への親書伝達式】
【三重県南伊勢町町から酒田市長への親書伝達式】
河村瑞賢は西廻り航路を開設し、北前船の就航により酒田港の発展にも寄与した人物として知られています。
今年は河村瑞賢の生誕400年にあたります。生誕地の三重県南伊勢町ではこれを記念して、瑞賢特命観光大使を務める寺田順さん、中村和好さん、広田直哉さん、森岡雅晴さんが「河村瑞賢の航跡を辿るヨットの旅」と題し、東廻り航路、西廻り航路の寄港地を訪ねています。
酒田港に6月18日の午後に入港した一行は、6月20日に酒田市役所を訪れ、南伊勢町長の親書を丸山市長に伝達しました。
今後も河村瑞賢の偉業から生まれた縁を大切にして、相互の交流につなげていくことなどで話は盛り上がりました。
一行は、6月21日の早朝、次の寄港地、村上に向けて出航しました。
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