【鹿児島志布志市より、雪の酒田へようこそ!】
【鹿児島志布志市より、雪の酒田へようこそ!】
鹿児島県志布志市は、志布志町・松山町・有明町が合併してできた町。酒田市の松山地区とは、同じ「松山」の名前を持つ町として20年以上前から、青少年交流を続けてきました。
今回、志布志市の小学5・6年生10名が23日(月)まで4日間の日程で、松山を訪問、民泊や、体験プログラムを通じ、相互交流を図ってゆくことになっています。
20日の朝より飛行機を乗り継いで、お午に庄内空港に降り立った一行は、その足で松山へ。鎧の着付けや松山饅頭の製作、雪道散策などの体験をへて、夕方にはホームステイ先のみなさんとの対面式に臨みました。
式では、志布志市立香月小6年生の内藤さんがあいさつに立ち、「ホームステイ先の家族や松山の友人に会うのをずっと楽しみにしてきた。今回の交流では、酒田の言葉や雪国のくらし・文化を学びたい」と語ってくれました。
10人のお客様たち、明日は、松山の小学生たちと一緒に、眺海の森でのスキー体験や地見興屋地区でのスノーアクティビティーに挑戦します。
Copyright © We Love Nakamachi All rights reserved.