【酒田市立資料館 企画展「写真でふりかえる 昭和・平成の酒田」開催中】

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【酒田市立資料館 企画展「写真でふりかえる 昭和・平成の酒田」開催中】
開催中の企画展の展示品をご紹介します。こちらは中町のお店の店先の写真です。「おしん人形」や「おしんこけし」を販売していたようです。
昭和58年、酒田が舞台となったNHK連続ドラマ「おしん」が大ヒットし、「オシンドローム」と呼ばれた大ブームが巻き起こりました。写真を見ると、ブーム当時の酒田の盛り上がりが伝わってくるようですね。
昭和50年代の酒田は、記録的な災害となった酒田大火からの復興、地域産業の発展が期待された住軽アルミの、操業後わずか5年での解散、観光振興に一役も二役も買ったおしんブームの到来など、酒田の未来を左右するような出来事が続いた、大きな変化の時代だったといえます。企画展ではそんな昭和50年代を中心に、昭和・平成の出来事や街並みを紹介しています。
http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/sakatashi_shiryoukan.html

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