うちの井戸水は鉄分を含まず、すごく透明な鳥海山の恵みが溢れているのです。
うちの井戸水は鉄分を含まず、すごく透明な鳥海山の恵みが溢れているのです。その恵みを贅沢に融雪に使わせていただいて、根雪の元を根絶するべく連日連夜、異常な寒波の今冬と闘ってきました。
雪国での雪との闘いは確かに大変ではありますが、3月にもなれば出口が見える闘いですし、白ばら存続の闘いに較べれば「屁」でもありません。
先週、電信柱に吹き溜まって氷と化した根雪を完全に雪を消し去って、羽生結弦のように両手を天に翳し喜んだのも束の間、昨夜から降った雪がその糠喜びをあざ笑うかのように白く染め、かちかちの氷になった路面に心折れそうになりながらも今朝7時から、ホースとスコップの二刀流で闘っているところに、河北新報の記者さんが新聞を持って来てくれました。
2015年の白ばら閉店の時からの記事からはじまって節目節目でフォローしてくださった亀山記者、この3月に移動が決まった彼が朝一で届けてくださいました。
亀山記者の愛情が溢れすぎて、あまりにも綺麗に撮れすぎているかもしれません、実物を観てがっかりしないでくださいませ。
この記事のお店フェイスブックページ※お問い合わせやご予約の際は、【んめちゃネット】を見たとお伝えください。
Copyright © We Love Nakamachi All rights reserved.