【ピヨ卵ウラ話】

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【ピヨ卵ウラ話】
父は『機械に手を挟むな、機械は気を付けろ』
と本当によく言ってました。

技術的な事は色々とありますが、
父はどうのこうの言いませんでした。
そば打ちで「包丁3日、延し3月、鉢3年」
と言われるように
中華麺も、春夏秋冬季節を通して
小麦粉と確りと向き合って実体験していかないと
麺づくりは身に付かない事を
父は分かっていたのでしょう。

その例の場面を録った後に、
山下アナが食レポする場面を撮影してたのですが、
母と私が
母『機械さ手を挟むとかそんな話テレビは求めてねーべず』
俺『いや、んだって事実だがらよ』
とかあーだこーだボソボソ話していたら
山下アナ『あの~(笑って)食べられないので、やめてもらえますかw』
と言われました。。。

大学の放送研究部在籍時に、
NHK-FMの学生枠の番組を担当していたことがあるのですが、
そんなアマチュアの自分と比べて
やっぱりプロフェッショナルのアナウンサーは違うなぁと。
私『山下さん、声がクリアーで羨ましいですよ』
山下アナ『もともとこうなんですよ、声でっかいので』
(天が与えた才能か……ウラヤマシス)
私『近年アレルギーが強くなってきて、しょっちゅう鼻がつまってるんですよ』
山下アナ『あー、一瞬風邪引いてるのかなと』
私『違います(笑)キッパリ』

終始和やかな収録となりました。

“バンたま”出るようなもの作りたいなぁー。
20代を過ごした宮城に居る多くの友人知人に
元気なところ見せたいなと思っております。

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