みんなの食レポ🍽
「休日の楽しみ:晩酌」ということでいつもの最上町向町商店街の「デリカショップかん」へ。先週のサンマに続き、秋といえば「サバ」ということで、刺身コーナーには人気のシメサバがドカンと・・・親方曰く「今日出したのは三陸沖のブランド金華サバ、今仕込んでいるが大分の超有名ブランド関サバだよ!金色に光っているのが特徴。」旬のモノなので気張って仕入れたとのこと。
他に女将さんお手製「ゴーヤとエビの中華風炒め物」を。まず金華サバのシメサバは鮮度抜群の旨さ。魚屋や寿司屋のシメサバはスーパーなどで売られている「酢漬け」ではない。〆るとは塩で水分や生臭みをとり、酢で殺菌するという江戸前の「仕事」を施し、身が「レア」に近い状態で素材そのものの美味さをいかに引き出すかという腕の見せ所の品。光物の〆の場合、酢の他に塩や甘さで旨味を引き出す手法があるが、ここは「塩」で旨味を引き出す手法。箸休めのゴーヤとエビの中華風はごま油の香りを利かせて塩コショウで味付けしてある。ゴーヤとむきエビの相性がすこぶるいい。こうして秋の訪れを感じつつ、夏を惜しんで冷たいビールの杯が進む。
追記:今日は「サバ祭り」のこのお店。
「サバの味噌煮」も好評です。品ぞろえは日替わりなので、お店にお問い合わせを:0233-43-3352です。
他に女将さんお手製「ゴーヤとエビの中華風炒め物」を。まず金華サバのシメサバは鮮度抜群の旨さ。魚屋や寿司屋のシメサバはスーパーなどで売られている「酢漬け」ではない。〆るとは塩で水分や生臭みをとり、酢で殺菌するという江戸前の「仕事」を施し、身が「レア」に近い状態で素材そのものの美味さをいかに引き出すかという腕の見せ所の品。光物の〆の場合、酢の他に塩や甘さで旨味を引き出す手法があるが、ここは「塩」で旨味を引き出す手法。箸休めのゴーヤとエビの中華風はごま油の香りを利かせて塩コショウで味付けしてある。ゴーヤとむきエビの相性がすこぶるいい。こうして秋の訪れを感じつつ、夏を惜しんで冷たいビールの杯が進む。
追記:今日は「サバ祭り」のこのお店。
「サバの味噌煮」も好評です。品ぞろえは日替わりなので、お店にお問い合わせを:0233-43-3352です。
デリカショップかん
住所:山形県最上郡最上町大字向町552
TEL:0233-43-3352
※お問い合わせの際は「”んめちゃネットを見た”」とお伝えいただければ幸いです。
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営業時間
10:00~20:00
日曜営業
定休日
不定休
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。