日本ブドウ・ワイン学会が11月11日、12日の2日間、島根県出雲市で開催され、「東根フルーツワイン」はブドウが原料でなくて恐縮ではありましたが、3種の「さくらんぼワイン」における含有成分について発表いたしました。

日本ブドウ・ワイン学会が11月11日、12日の2日間、島根県出雲市で開催され、「東根フルーツワイン」はブドウが原料でなくて恐縮ではありましたが、3種の「さくらんぼワイン」における含有成分について発表いたしました。その中で、さくらんぼワインには共通して、アミノ酸の中でアスパラギンが多く含まれているという特徴があること、佐藤錦ワインやナポレオンワインには2種のポリフェノールが含まれ、紅さやかワインにはその他にアントシアニンが含まれており、ポリフェノール含量が多いこと、またポリフェノールの量に正比例して、活性酸素を除去する抗酸化能が高く、紅さやかワインが最も高いことなどを報告いたしました。

http://www.h-fruitwine.com/activity/presentation-about-components-in-3-cherrywines/

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