日経MJの日本酒関連の記事で、蔵元の地元で自然環境に配慮した酒米が日本酒造りに広がりつつある話が掲載されていました。

日経MJの日本酒関連の記事で、蔵元の地元で自然環境に配慮した酒米が日本酒造りに広がりつつある話が掲載されていました。日本酒製造で原料米の栽培方法にも配慮する動きが盛んになっているということです。私たちも35年前から地元・山形県東置賜郡高畠町二井宿地区を中心とした酒米栽培を推進し、最盛期は27ha、現在21haを耕し、それを原料とした日本酒を育ています。この活動により、戦後初、個人での酒造好適米品種登録(亀粋 きっすい 1993年 登録番号3632)も果たしています。

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