南アフリカ初の黒人女性醸造家NTSIKI BIYELAさまが当ワイナリーに視察、エノログ川邉との意見交換に来社されました。

南アフリカ初の黒人女性醸造家NTSIKI BIYELAさまが当ワイナリーに視察、エノログ川邉との意見交換に来社されました。この様子が本日の山形新聞にも掲載されました。「ASLINA」というワインブランドを確立し、彼女の造る高品質なワインは、日本にも輸入されるそうです。当社川邉とのやり取りはもちろん英語で、タイレクトに、通訳の方を介さずに醸造家同士の領域で質問、応答していました。醸造家という孤高の専門職同士、そこには共通の「言葉」があり、通訳の方も同時に頷き、短いながら、とても凝縮された時間を過ごすことが出来ました。同行の方が、彼女は明日で日本滞在が最後のスケジュールとなっていますが、疲れもある中、今日が一番イキイキしている。笑顔も多い。山形・高畠ワイナリーに連れて来れて本当に良かった、と言ってくださいました。そして、最後に、残された過密ともいえるスケジュールの中で、東京でショッピングするのが楽しみ!と漏らしていました。女性らしい可愛らしさも秘めた若き醸造家でした。

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