東根フルーツワインは今年、市内のさくらんぼ篤農家の原田さんや浅野目さんのご協力により、さくらんぼ品種、「紅さやか」700 kgを仕込みました。

東根フルーツワインは今年、市内のさくらんぼ篤農家の原田さんや浅野目さんのご協力により、さくらんぼ品種、「紅さやか」700 kgを仕込みました。最初に収穫した「紅さやか」を破砕し、1トンタンクに入れ、糖度、pH、総酸及び資化性窒素等を測定して調整を行い、酵母を加えて発酵を促すという操作です。発酵は1週間程で終了しますが、搾汁、滓引き、清澄化・熟成を経て、3か月後には新さくらんぼワインとして、紅さやかワイン2018が誕生します。紅さやかワインは当方の分析で、ポリフェノールやアミノ酸のアスパラギンが多く含まれ、美味しいだけでなく健康に良いワインです。ご期待下さい。
http://www.h-fruitwine.com/activity/treatment-of-seet-cherry-benisayaka-for-wine-making/

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