休日の楽しみ「晩酌」。

ということでおなじみ最上町向町商店街の「デリカショップかん」へ。

定番が揃うセンターにあるのが「ご当地サーモン」の刺身。親方曰く「サーモンというと脂の乗りがすごいノルウェーのアトランティックサーモンやチリ産などの輸入ものが多いが、最近は日本でも様々な種類でご当地サーモンを開発しブランド化している。」とのこと。例えば「青森の海峡サーモン」はチリ産と同じニジマスを海洋養殖したサーモントラウト。海なし県の長野県では風光明媚でわさびも名産という豊富な水資源を活かしニジマスとハーフである「信州サーモン」を養殖している。

今回のサーモンは岩手県産。岩手は隣県宮城と同様成長の早い「ギンザケ」を海洋養殖してブランド化を狙っている。さて味の方だが、アトランティック程脂が強くなく、チリ産よりも旨味が深いという「まとまりのいい逸品。」箸休めにスパサラダも。ポテサラもいいが、マヨネーズのコクがいい感じを出している。今日のお酒は庄内羽黒の銘酒「竹の露」。やはり鮭(サケ)には酒(サケ)」ということで。山形県産ご当地サーモンも来年デビュー予定とのこと。

追記：サーモンといえば、おなじみ筋子も好評です。デンマーク産最高クラスのサーモントラウト子。今日もお買い求めの方多数。

賢くポイ活ライフ♪

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