山形秋の風物詩、芋煮会。

山形秋の風物詩、芋煮会。
9月16日山形市馬見ヶ崎河川敷にて 「日本一の芋煮会フェスティバル」開催! 今年生まれ変わった大鍋「三代目鍋太郎」での芋煮会です!
(寿虎屋酒造では味付けに使用する日本酒を第1回目から毎年無償で提供しています。)

山形県内各地域では秋になると主に河川敷でかまどを造り芋煮会が始まります。 個人で、ご家庭で、お友達同士で、子供会で、学校行事で、会社で、町内会で、敬老会で、等々様々な形で楽しむ機会が増えてきます。
味付けも県内各地域によって異なり、牛肉を醤油味で又は豚肉を味噌味で、いや、塩味で等、各地ごとそれぞれこだわりがあります。
里芋等主要具材の他、その土地で採れた、シメジ、マイタケ、松茸等のキノコ各種を入れたり、豆腐を入れたり等、進化はとどまることを知りません。
里芋を食べた後は締として残ったスープにうどんを入れて食します。スープにはカレールーを入れてカレーうどん風にして食べるのが近年の流行となっています。
風味は薪で煮炊きするので、燻製香がつき、家庭の台所で作る味とは全く異なり、何とも言えない味わいとなるのが魅力です。
山形市日本一の芋煮会は、里芋、牛肉、こんにゃく、ネギ、を醬油で味付け、ちょうどすき焼きと共通する味付けです。ですから、日本酒をたっぷりいれると、味がまとまり、コクも増します。 山形牛、山形里芋、山形ネギ、こんにゃく、と オール山形産! GI山形の日本酒もたっぷり入っています。 一度に沢山作ると美味しいとよく言われていますが、日本一の芋煮会で作る量はギネス級! 美味しさもギネス世界記録となるでしょう。 皆様のお越しをお待ちしております。 是非食べに来てね!

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